こんにちは。
自称ごりごりに重いオタクこと、タロウです。
Theory of loveのげきおも感想ブログもたくさんの方に読んでいただけて、本当に嬉しい限りです。
読んでくださった方、Twitterで感想をくださった方、本当にありがとうございました。
僕は、一人でブログを書きながらドラマを思い出して泣くぐらい感情の起伏が激しくて、本当に自分でも疲れることが多いのですが、共感してくださったみなさんのおかげで、文字にしてよかったなと心から思います。
年齢を重ねるごとに、感情のコントロールはうまくなるけれども、自分の心に素直になって涙したり、感動することはやっぱり忘れたくないなと思います。
これからも僕は僕の気持ちを僕の言葉でここに残していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
今日はそんな僕がtaynewが好きで好きでたまらない理由を綴ろうと思います。
僕はもともとタイが大好きで、旅行にいったり、Netflixでタイドラマを見たり、タイ料理を食べにいったりと、世間一般よりかはもともとタイが好なんだったろうなと思います。彼にロイクラントン祭りに行きたいとせがんだりと、タイ中心に旅行を計画したりするような感じでした。
そんなライトにタイを楽しんでいた僕が、タイBLの沼に落ちて、その中でもtaynew溺れている理由をここに残しておこうと思います。
Kiss Me Again 、Dark Blue Kiss、、、ドラマを通して見る二人の関わりを超えて、日常に溢れ出る二人の繋がりが本当に僕は大好きだから、ここに残しておこうと思います。
1 どうしてこの二人なのか
僕が憧れてやまない「特別」がそこにあるから。
この一言に尽きると思っています。
それぞれがお互いを見つめる視線、
それぞれがお互いを思う言葉、
ひとつひとつにお互いに「特別」であることが見てとるようにわかるから、
胸が苦しくなるぐらい羨ましいんだと思います。
newくんが嬉しそうにtayさんを見つめる目も、
tayさんが大切そうにnewくんを包み込むような目も、
ぜんぶぜんぶ羨ましくて、そこにある「特別」に夢をみたくて、
そこにある「特別」が永遠に続いて欲しいって思うから、
きっと僕はtaynewが好きで好きでたまらないんだろうなと感じてます。
ドラマでカップル役を演じている二人はプロだから、作品として素晴らしいものになっているし、PeteKaoとして本当に素敵なカップルだと思います。
それを知ってから、ドラマの外の二人を見ると、いかにそのドラマで共演することで仲を深めたのか、きっと二人にとって、かけがえのない時間だったんだろうなと思うことができるし、
だからこそ二人がそこで築いた「特別」がこれからも「特別」であり続けて欲しいって強く願ってしまう。
2 newくんの好きなところ
僕newくんへの好きのほとんどは「憧れ」なんだと最近自覚しています。
かっこいいとか恋愛的なニュアンスの好きとかそういうものじゃなくて、同性に抱く憧れに近い感情なんだと思います。
もちろんビジュアルがドストライクでかっこいいっていうのもありますが、newくんみたいになれたらいいなっていうベクトルの好きなんだと思います。
newくんの友達少ないって自分で言っちゃうところとか、きっとどれだけ褒められても、羨まれても、心の底では自分に自信がないところとか、きっとほとんどのものは手に入れられるのに、本当に欲しいものはいつも手に入らなかったんだろうなって思えるところもすごく共感してしまうし、だから憧れっていう近しいようなおこがましいような感情を抱いてしまいます。
僕、昔は人と仲良くなることはうまくても、きちんと深い関係を築くのが本当に下手くそで、仲良くなりたい人と仲良くなれないことが辛いから、距離を置いてみたり、嫌われることがないよう仲良くなりたい素振りを見せないようなタイプの人間だったんです。本質的に嫌われる前に距離をとってしまう癖っていうのが人と関わる端々に残っているなと反省したり、自己嫌悪したりすることはやっぱりなくならなし、だからこそ、そうやって本質的には自信がないから努力しているんだろうなと思わせてくれるnewくんが好きなんだと思います。
3 tayさんの好きなところ
僕のtayさんへの好きは本当に「好き」なんだと最近思います。
tayさんみたいになりたいというよりも、tayさんみたいな人に愛されたいという気持ち。
僕、tayさんみたいに友達も多くなし、きっとtayさんみたいな愛に溢れた人生も歩んでないと思う。
常に寂しいが心のどこかにあって、その解消に躍起になってる自分がいるから、tayさんみたいな愛に溢れた人に、newくんのように見つめられたいと思ってしまう。
人望に溢れて、愛する家族がいて、そんな素敵な人に見つめられたいって思うし、tayさんのnewくんを見つめる目が本当に好きで好きでたまらないし、羨ましいと思ってしまいます。
ただtayさんって誰かの一番になれた経験ってのが本当は全然なくて、実はそれがすごくコンプレックスなんじゃないかって思う節があって、満たされてないわけじゃないけど、自分は一番にはなれないって諦めてる部分があるんじゃないかなって思う。
だからこそ、あれだけ求めてくれるnewくんが愛しいだろうし、特別なんだろうなって思う時があります。
4 だからこそこれからも二人を応援したい
本当にただただ重い気持ちを徒然と綴っただけになったけれども、こんな二人だからこれからも応援したいし、二人が楽しく過ごせる世界であってほしいって願う。
正反対な二人だからこそぶつかっているところはあるだろうけれども
正反対な二人だからこそ補い合えてるところもあるはずだし、
正反対な二人が描く未来がどこかで交差していて欲しいと願ってる。
僕が憧れる「特別」がこれから先も永遠にでありますように。