こんにちは。タロウです。
少し久しぶりの更新になってしまいまた。
最近もどっぷりタイ沼生活の私ですが、ついに禁断のDark Blue Kiss再履修を始めてしまいました。
ちょっと仕事とプライベートがバタバタしてて全然TL追えてないんですが、アンケートありがとうございました😭😭😭
— たろう@🇹🇭BL(sotus履修中) (@taro_omoiotaku) 2020年6月29日
sotusの強火オタ圧倒的すぎた😂
今晩遅くには落ち着いてTLに戻ってこれるよう頑張ります😭 https://t.co/NWsokVIR9p
sotus強火オタの皆さまのご助言どおり、sotus無印履修中の私ですが、並行してDBKの再履修もはじめましたので、DBKを1epずつクソデカ感情を語っていきたいと思います。
ネタバレは含みますが、画像はありません。
僕のブログの書き方のこだわりですが、僕は、僕の気持ちを、僕の言葉で、みなさんに知ってほしいので、画像や動画はこのブログでシェアするつもりはありません。
どうぞよろしくお願いします。
Dark Blue Kiss episode 1
まずは、冒頭いきなり喧嘩のシーンからはじまりますよね。
見返すとこの時点で僕はすでに泣きそうになりました。(重傷)
僕、良くも悪くもあまり他人に執着心がないというか、怒ることが本当に苦手で、
悲しくても、
寂しくても、
苦しくても、
人にぶつけるのが本当に苦手だから、Peteのようにまっすぐ怒れる姿が本当に羨ましいなと思う反面、どうすることもできないKaoの泣き出しそうな表情を見ると、苦しさに共感しすぎて、苦しくなりました。
で、オープニングをはさんで、死ぬほど激甘なプールのシーンですが、ここで僕的に一番ぐっときたセリフは、
Pete「お前は俺意外のやつには優しいよな」
っていうセリフです。
人に強くあたるのが苦手なKaoが全部曝け出してるからこそ出てくるセリフなんだろうなあと思ったし、Peteは自分に対するKaoだけじゃなく、自分以外の人に接しているKaoもよく見ているんだなと思って、そうやってどこまでもKaoのこと知ろうとする姿勢が最高に大好きだし、僕もそんな風に愛されたいなと思いました。(まじで重いからやめなさい。)
Kaoの家でご飯を食べてる時も終始Kaoへの愛情がだだもれなPeteが本当に最高でした。
それを母親の前だから素直に喜べないKaoの表情がすごく
対照的で、
切なくて、
罪悪感に苛まれているような表情に胸を抉られそうになりました。
きっと僕も親にカミングアウトすることなく、彼を親に合わせたら同じような表情をしてしまうんだろうなと思いました。
あ、ここからサブカプのSunMorkもはじまるんだけど、僕個人的に、SunとRainの兄弟愛が最高に大好きなんですが、わかるかたいらっしゃいますか・・・・。
(Rainくんのビジュアルも大好きなんですけ、俳優引退して学業専念することになったという情報を得た時まじ落ち込んだ。)
あと、Kaoが脱いでTシャツ洗うシーンは絶対モザイクかけた方がいいと思いました。まじもんの18禁の肉体ですよあれば。
ってな感じのDBK第1話ですが、終盤に一番重いセリフきましたよね。
「あなたと一緒になる女の子は本当に幸せね。」
というKao母の言葉・・・・。
悪気もないし、Kaoを傷つけるつもりは微塵もないセリフだろうけど、本当にKaoの気持ちを思うと胸が苦しくなった。
本当のことを言えない罪悪感と、きっと母をがっかりさせてしまうだろうという恐怖が心のなあに共存しているんだろうなあとおもいました。
少々長くなりましたが、この辺で終わります。
DBKは人生の教科書なので、これからも1話ずつ感想ブログ書きたいと思います。
本当にDBKは人生の教科書だと思う。
— たろう@🇹🇭BL(sotus履修中) (@taro_omoiotaku) 2020年6月18日
性的少数者の当事者に、刺さりすぎる言葉で、勇気と愛をくれる、そんなドラマなんです。
付き合ってる時点からはじまるから、BLドラマとしてのドキドキは少ないかもしれない。
でもそれ以上に本当に大切なことを教えてくれる。
みんなにこの作品を見てほしい。 https://t.co/7mPxJ5I0f4
全部僕が好きな名言。
— たろう@🇹🇭BL(sotus履修中) (@taro_omoiotaku) 2020年6月18日
1、みんなに言うかどうかは俺が決める
2、息子の幸せを理解するのは私にとって難しいことではない
3、男が好きだから他の人よりいい人にならなきゃいけないわけじゃない。俺がいい人になりたいからなるんだ。
4、性別は問題じゃない。peteにいい影響を与えてくれるかどうかだ。
みんなでDBK見て人生豊かにしようね。
追伸:僕は実の母親に「僕と一緒になる女の子はそれはもう恋愛じゃなくてきっと慈善事業のレベルだよ」って嫌味を言われるレベルで自由気ままに生きてるタイプの人間です。
これからsotus見ます。